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JR新特急草津号で中之条に向かい、そこから宿の送迎車に揺られること約40分で到着。
ここは、浅間隠温泉郷(温川・鳩の湯・薬師)の一つである。
送迎車を降りると、薬師門と名づけられた茅葺の門が出迎えてくれた。
ロビーにてそば茶を頂きながらチェックイン。
それと同時に貸切露天風呂(有料・45分3,000円)の時間を指定する。
部屋(くつろぎ館の3階)に案内されが、エレベータがないので階段で上がる。
部屋に入り、階段の上りで疲れたと言い訳しつつ、一服タイム。
窓を開けてみると、眼下に温川が流れている。
ちょいと外へ散歩にでたら、すぐ目の前に源泉があった。
湧きだしている様子がモニターを通じて見ることができる。
チョロチョロと湧きだしている。
内湯は、鄙びた感じのある浴室で、広さは15人は入れる大きさがあり、お湯はやや濁っており、臭いはかすかに
あり、味は鉄泉のような感じがした。
24時間入浴可能で、源泉が掛け流されている。
お湯の温度は40℃あるかないかといったぬる目で、長湯してしまいそうであった。
露天は2つあり、男女別で入れ替えになっている(〜22:30、5:00〜)。
左側の露天は40人入れる広さがあり、右側は25人入れる広さがある。
共に、温川に人工的に作られた滝を見て入ることができる。
露天に注がれているお湯は、無色透明で味もほとんどなく、熱めで、同じ温泉を使っているということなので、どう
やら加熱循環をしており、しかも、源泉に含まれている温泉の成分を機械的に処理して抜いている感じがする。
もしかしたら、加水しているかもしれない。
多少幻滅しつつも、滝から出ているマイナスイオンをガンガンに浴びての入浴は気持ちがいい。
加熱によって湯温が高くなっているので、長湯するには辛い。
夕食場所は、宿泊棟とは別棟の茅葺屋根の建物で頂く。
囲炉裏を囲んでの食事はなかなか美味しい。
天然の山女魚の塩焼きや地鶏・猪の牡丹鍋と食べきれないほどの量で大満足であった。
露天風呂は22:30で一般入浴が終了して、23時からは有料(3,000円)の貸切となる。
23時から予約しようとしていたが、先約があったので、24時からとなった。
23:50、フロントから連絡があり、いよいよ貸切露天に突入する。
ライトアップされた滝を眺めながらの入浴は気持ちがいい。
しかも、外気が冷えてきているので、熱めのお湯でも長湯していられる。
この滝のライトアップであるが、貸切の時間だけではなく、一般入浴の時間帯でもされている。
翌朝は朝湯に入り、7:30からの朝食を済ませて、10時過ぎに宿の送迎車によって帰路についた。
 
宿泊日・・・2002年9月4日宿泊
宿泊料金・・・14,000円(税別)
泉質・・・ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉
湧出温度・・・42.8℃
湧出量・・・毎分20リットル